京都大学８−０滋賀教育

バッテリー
（京都大学）東・萩原　−　川上
（滋賀教育）辻村・岡本・井口・大澤　−　森田

［二塁打］小川(教)

〈戦評〉
3回に2点を先制した京大はその後も着々と点数を重ね計11安打の8得点をし、投げては東が8回無失点と好投し勝利した。

コールドゲーム規定により８回で終了
京都学園０−７龍谷大学

バッテリー
（京都学園）中山　−　阪口
（龍谷大学）神野　−　鈴木

［二塁打］山口典・神野（龍）

＜戦評＞
龍谷大の神野が京都学園大打線を完全にシャットアウトしたのに加え、14安打の猛攻で7対0で龍谷大が勝利した。

京都大学５－５花園大学

バッテリー
（京都大学）板倉・東　－　川上
（花園大学）岡山　－　宮里

[三塁打] 大本（京）
[二塁打] 大本・磯井・山本・田端（京）、高畑・大藤（学）

<戦評>
初回京都学園大が5点リードするが、京都大のリリーフ東が好投を見せ、その後0点におさえる。京都大が6回に同点に追いつき、両チーム投手が好投をみせ同点で終わった。

滋賀経済５−６花園大学

バッテリー
（滋賀経済）瀬川　−　上原
（花園大学）中村・髭　−　渡辺

［二塁打］谷本・川北（経)

〈戦評〉
花園大が先制されるも3点をとり逆転に成功した。しかし5回表に滋賀大経済が2点をあげ再度逆転成功するも後半に1点ずつあげた花園大が粘りを見せ同点に追いつき9回裏にも1点をあげ花園大がさよなら勝ちをおさめた。

龍谷大学９-０京都薬科

バッテリー
（龍谷大学）菅・長尾・中村　－　鈴木・大野木
（京都薬科）岡野　－　日高

[三塁打] 大西 (薬)

<戦評>
龍谷大は2回にエラーで出たランナーをタイムリーヒットで返して先制し、その後も点数を重ねて勝利する。京都薬科大は龍谷大の投手リレーの前に3安打に留まった。

コールドゲーム規定により７回で終了
滋賀経済０－７龍谷大学

バッテリー
（滋賀経済）瀬川　－　上原
（龍谷大学）神野・津田　－　吉田

[二塁打] 白石（龍）

<戦評>
龍谷大学が初回、7番神野の中前2点適時打などで3点を先制すると、2回にも3、4点にも1点を加え試合を優位に進めた。滋賀大経済は7回に粘りを見せるも及ばず、龍谷大学がゴールド勝ちを収めた。

京都学園７－４滋賀教育

バッテリー
（京都学園）岡山　－　宮里
（滋賀教育）岡本・辻村・大澤　－　森田

[二塁打] 井上２・中村・宮里（学）、森田・小泉・大澤（教）

<戦評>
学園大学が初回に連打や好走塁を活かして先制点をとった。その後も四死球を含め打線が繋がり追加点を重ねた。学園大学のピッチャーの高山は6回まで滋賀大教育の打線を無失点に抑える好投球をみせた。滋賀大教育は7回、9回にそれぞれ3点、1点を反撃したが及ばなかった。

コールドゲーム規定により５回で終了
花園大学１６－４京都薬科

バッテリー
（花園大学）久保・中村　－　中屋敷
（京都薬科）和田　－　中西・岡野

<戦評>
花園大学が四死球を中心に相手投手を攻め立て、大量得点を奪った。京都薬科大学は和田の制球が定まらず、四死球を連発する形となり、攻撃でも3回に連打で4点を返すも及ばなかった。

滋賀経済３－３花園大学

バッテリー
（滋賀教育）辻村・大澤　－　森田
（花園大学）髭　－　渡辺

[二塁打] 森田・中川(教)

<戦評>
滋大教は序盤に相手のエラーに付け入り3点を先制した。しかし終盤に花園大の打線が粘りを見せ3点を返した。両者一歩も譲らない試合で結果は同点に終わった。

コールドゲーム規定により８回で終了
滋賀経済１０ー０京都学園

バッテリー
（滋賀経済）瀬川　－　上原
（京都学園）中山　－　宮里

[三塁打] 川北（経）
[二塁打] 川北・谷本・立川（経）

<戦評>
経済が17安打12得点の猛攻で勝利を収める。学園は経済瀬川の前にあと1本が出ず零封負けした。