平成31年度春季リーグ戦の順位が次の通り決定致しました。

優　勝　京都大学　8勝2敗（プレイオフ勝利)
準優勝　京都先端科学大学　8勝2敗

３位　龍谷大学　6勝4敗
４位　滋賀大学教育学部　3勝7敗（プレイオフ勝利）
５位　滋賀大学彦根ｷｬﾝﾊﾟｽ　3勝7敗
６位　花園大学　2勝8敗

優勝した京都大学は5月13日からの第71回関西選手権大会兼全日本大会予選に出場。
準優勝、３位、4位の京都先端科学大学、龍谷大学、滋賀大学教育学部は5月3日からの関西地区トーナメント1次大会に出場。

バッテリー
（先端大）山崎、毛利、左近、田中翔　ー　串本、本間
（京都大）南保、石塚　ー　森田

【三塁打】林(先)
【二塁打】森田(京)

先端大は1回表、田中大貴のタイムリーで1点を先制。その後の2回裏、京都大は、エラーなどが絡み3点をとり逆転に成功する。京都大はその後も点を重ね、先端大を突き放すも、最終回、先端大も意地の追い上げを見せ、1点差にまで迫る。しかし反撃もここまで。京都大が8-7で勝利。京都大が平成31年度春季リーグの優勝校となった。

バッテリー
（滋大彦）上山　ー　八木
（滋大教）三ツ井　ー　中川

滋大彦は3回表、遠藤の2点タイムリーで先制。滋大教はその裏竹川のタイムリーで1点を返す。7回裏、滋大教は、中川のショートゴロが送球ミスを誘い、同点に追いつく。12回からタイブレークに突入し、表に滋大彦は押し出し四球で1点を勝ち越し。その裏滋大教は代打横田の当たりがサードのエラーを誘い同点。松浦のスクイズで滋大教が4-3でサヨナラ勝ち。

4/8(月)の順位決定プレイオフは、グラウンドコンディションの不良により、明日に延期します。

平成31年度 春季リーグ戦において、
京都先端科学大学 と京都大学 が同率１位
滋賀大学教育学部 と滋賀大学彦根キャンパス が同率４位
となったため、プレイオフを行う。

4月8日(月)　　太陽ヶ丘球場
第1試合　10:00　先端大ー京都大　【1位・2位決定戦】
第2試合　13:00　滋大教ー滋大彦　【4位・5位決定戦】

先攻後攻は当日決定する。

バッテリー
（花園大）神田、長谷川、野村　ー　松永、長尾
（先端大）左近、冨田、東山　ー　本間

【二塁打】長尾、小林、正岡(花)

初回、先端大は本間の犠飛によって先制する。その後、花園大は松永の適時打などで逆転するが、先端大が再び逆転し、3-7で花園大の勝利。

バッテリー
（龍谷大）古川、松元、石井、中村　ー　河端、岡嶋
（滋大教）中嶋、亀井　ー　横田、中川

【二塁打】大江、坂矢、山内(龍)

1回表、龍谷大は坂矢のタイムリーツーベースなどによって追加点を挙げ、滋大教も3点を返すが、5-3で龍谷大の勝利。

バッテリー
（京都大）石塚　ー　森田
（滋大彦）上山、林田　ー　八木

【二塁打】阪本(彦)

1回表京都大は、林浩次郎の2点タイムリーで先制。2回にも高橋、林真弘のタイムリーなどで追加点を挙げる。滋大彦は4回に1点を返すもその後も得点を重ねた京都大が9-1で7回コールドで勝利。

大会規定により8回で終了。

バッテリー石塚
（花園大）神田　ー　松永
（京都大）松葉、早崎　ー　林真

【二塁打】寺木2、正岡(花)、林真、樋口(京)

京都大は初回に林真弘の適時打で先制する。花園大は3回に野村の適時打で逆転する。京都大は5回にエラーなどで7点を取り逆転し、6回に1点を追加し、10-8で京都大の勝利。

バッテリー
（先端大）毛利、山崎、田中翔　ー　串本、本間
（龍谷大）伊達、中村　ー　河端

【三塁打】池川(先)

龍谷大は4回、河端のゲッツー崩れの間に1点を先制する。しかし、5回、先端大の池川の適時三塁打で同点に追いつく。7回、田中翔の適時打により2点を勝ち越し、その裏
龍谷大は1点を返すも、先端大が逃げ切り、3-2で先端大の勝利。