京都大学－京都学園

バッテリー
（京都大学）萩原　－　川上
（京都学園）岡山　－　宮里

［三塁打］山下（京）、岡山（学）
［二塁打］大藤（学）

＜戦評＞
1回裏に京都学園は、宮里の犠飛で先制する。2回にも大藤の二塁打で2点を追加した。さらに、京都学園は6回に大藤の犠飛、7回に岡山の適時三塁打で1点ずつ加え、リードを広げる。一方、京都大学は2回・4回に萩原の犠飛、適時打で2点を返すも、それ以降追加点を奪えず、5対2で京都学園の勝利となった。

雨天中止となりました３月３１日第３試合（京学大 - 京都大）の振替を、４月２３日（日）14時～、京都大学グラウンドで行います。

龍谷大学－花園大学

バッテリー
（龍谷大学）神野　－　松浦
（花園大学）長谷川　－　富田賢

［三塁打］城、北村（龍）
［二塁打］中西（花）

＜戦評＞
龍谷大学は2回、城の三塁打で先制すると、7・8回にも1点を追加点し、4対1で勝利した。花園大学は、龍谷大学先発の神野に1点に抑えられた。

コールドゲーム規定により、7回で終了。

滋大彦根－京都学園

バッテリー
（滋大彦根）野村・飯沼　－　上原
（京都学園）岡山　－　宮里

＜戦評＞
京都学園は初回、松本のタイムリーで先制すると、2回には松本・宮里の連続タイムリーと押し出し四球による5得点で試合を優位に進めた。滋大彦根はリリーフの飯沼が好投するも、京都学園の岡山に1点に抑えられた。

京都大学－滋大教育

バッテリー
（京都大学）萩原　－　川上
（滋大教育）福條　－　小川

［三塁打］荒木、田端、裏野（京）
［二塁打］三ツ井、山本（教）

＜戦評＞
3回京都大学が相手の捕逸で先制。その後、滋大教育は山本のセンター前などで3点を取り、逆転する。しかし、8回に京都大学の田端の二塁打などで3点を奪う。9回にも裏野の三塁打で追加点を挙げ、5対3で京都大学の勝利。

特別ルール（時間規定）により、4回で終了。

龍谷大学－京都薬科

バッテリー
（龍谷大学）神野　－　松浦
（京都薬科）和田　－　江端

［三塁打］伊藤・山口（龍）

＜戦評＞
初回・2回と龍谷大学は適時打などで2点ずつ奪う。3回にも山口の三塁打などで7点のビッグイニングを作る。一方、京都薬科は龍谷大学先発の神野から得点を奪えず、時間規定により、11対0で龍谷大学の勝利。

滋大彦根－滋大教育

バッテリー
（滋大彦根）飯沼・野村　－　上原
（滋大教育）福條　－　小川

［二塁打］中島・三ツ井（教）

＜戦評＞
初回滋大彦根が押し出しで先制。しかしその裏、滋大教育の石部の適時打で同点とする。同点のまま5回、滋大教育は三ツ井の適時打で逆転。その後も滋大教育は、竹川・矢田・三ツ井の適時打などで8回までに8得点をあげ、滋大教育の勝利となった。

京都大学－花園大学

バッテリー
（京都大学）大本・山崎・早崎　－　川上
（花園大学）久保・長谷川　－　富田賢

［三塁打］川上（京）
［二塁打］田端（京）、冨田将（花）

＜戦評＞
初回、花園大学が冨田将の適時打で先制。しかし、京都大学は5回、荒木の犠飛で同点とし、8回京都大学の田端の適時打などで勝ち越すが、9回花園大学は猛反撃を見せる。しかし及ばず、6対4で京都大学の勝利。

花園大学－京都学園

バッテリー
（花園大学）長谷川・久保　－　富田賢
（京都学園）猪股　－　宮里

［三塁打］丸岡（花）、井上（学）

＜戦評＞
京都学園は、松本の適時打で先制すると、2回以降も追加点を挙げる。花園大学も正岡のタイムリーで同点に追いつく。その後、両チームゆずらず引き分けに終わった。

滋大教育－滋大彦根

バッテリー
（滋大教育）福條・岡本　－　小川
（滋大彦根）野村・飯沼　－　上原

［本塁打］三ツ井（教）
［三塁打］石部（教）、上原（彦）
［二塁打］中島・北中（教）、飯沼（彦）

＜戦評＞
滋大教育は初回にエラーで先制すると、2回にも谷口のタイムリー三塁打などで7点を挙げ、主導権を握る。滋大彦根も、細尾・立川のタイムリーなどで反撃するも、守備の乱れが響き、16対9で滋大教育が勝利した。