花園大学４－1滋大教育

バッテリー
（花園大学）長谷川・中西　－　正岡
（滋大教育）村田・岡本　－　小川

［三塁打］久保（花）
［二塁打］小川・谷口（教）

＜戦評＞
滋大教育は2回、先制点を挙げるも、花園大学は3回、正岡の適時打・5回、久保の三塁適時打・富田の犠牲フライにより、4得点を挙げ、4対1で花園大学の勝利となった。

コールドゲーム規定により、6回で終了。

龍谷大学１１－１京都大学

バッテリー
（龍谷大学）菅・津田　－　松浦
（京都大学）山崎・杉山　－　川上

［三塁打］宮嵜（龍）
［二塁打］山下×2（京）

＜戦評＞
龍谷大学は2回、宮嵜のスリーベースヒットで先制すると、3回・4回で一挙8点を取り、試合の主導権を握り、6回コールドで勝利した。京都大学は6回に1点を取るも、及ばなかった。

京都薬科４－５京都大学

バッテリー
（京都薬科）岡野　－　中西
（京都大学）室賀・早崎　－　林

［三塁打］室賀・樋口（京）
［二塁打］樋口（京）

＜戦評＞
両チーム、7回まで4対4で進んでいたが、8回の裏、京都大学の樋口の二塁打で、1点を取り、決勝点とし、4対5で京都大学の勝利となった。

滋大経済６－３花園大学

バッテリー
（滋大経済）飯沼　－　上原
（花園大学）久保・長谷川　－　正岡

［三塁打］岩本（花）
［二塁打］荒井・立川・西崎・新崎（経）

＜戦評＞
滋大経済は2回、荒井の二塁打などで2点を先制し、その後も追加点を入れる。花園大学は7回、岩本の三塁打などにより、3点を入れるが、反撃は終わり、6対3で滋大経済が勝利した。

龍谷大学６－１京都学園

バッテリー
（龍谷大学）菅　－　大野木・松浦
（京都学園）高山・大藤・岡山　－　宮里

［三塁打］菅（龍）
［二塁打］菅（龍）、松本（学）

＜戦評＞
初回龍谷大学は、松崎のヒットで先制。その後も菅の長打などで点数を重ねた。京都学園も8回に松本のヒットで1点を返すも及ばず、6対1で龍谷大学の勝利となった。

京都大学４－４花園大学

バッテリー
（京都大学）大本・杉山・富田　－　山下
（花園大学）久保・長谷川・中西　－　正岡

［三塁打］松永・正岡（花）
［二塁打］松永×2（花）、大本・山下・杉山（京）

＜戦評＞
京都大学は初回に、2点を先制するも、6回に、正岡・富田のタイムリーで花園大学が逆転する。京都大学は、8回に杉山・吉永のタイムリーで同点に追いつき、4対4で引き分けとなった。

コールドゲーム規定により、7回で終了。

花園大学０－７京都大学

バッテリー
（花園大学）中西・久保　－　正岡
（京都大学）山崎・早崎　－　川上

［三塁打］大本×2・山崎（京）
［二塁打］礒井・川上（京）

＜戦評＞
京都大学は、2回に裏野のヒットで先制。その後も続き、5回に川上のヒットなどで4点を追加する。花園大学は、反撃できず、0対7で京都大学が勝利した。

コールドゲーム規定により、5回で終了。

龍谷大学１４－０京都薬科

バッテリー
（龍谷大学）中村・伊達　－　森・大野木
（京都薬科）和田・岡野　－　岡野・日高

［本塁打］森（龍）
［二塁打］千代・西尾×2・森（龍）

＜戦評＞
龍谷大学は、初回、森の2点タイムリーなどで、一挙10得点を先制した。さらに、3回に、森のソロ本塁打、5回にタイムリー二塁打などで加点した。投げでは、中村・伊達の3安打完封リレーで、きっちり試合を締めた。京都薬科は、5回にチャンスを作るも、得点できなかった。

コールドゲーム規定により、7回で終了。

滋大経済１－８滋大教育

バッテリー
（滋大経済）瀬川　－　上原
（滋大教育）福條　－　小川

［三塁打］福條（教）
［二塁打］竹川・福條×2・谷口（教）

＜戦評＞
2回の裏、滋大教育は、福條の二塁打などで3点を先制する。その後、滋大経済は、1点を返すが、滋大教育に追加点を重ねられる。滋大教育は、7回までに8点を取り、1対8で勝利した。

９月10日（土）の試合は、14時から京都大学グラウンドにおいて行われます。