京都大学－花園大学

バッテリー
（京都大学）大本・山崎・早崎　－　川上
（花園大学）久保・長谷川　－　富田賢

［三塁打］川上（京）
［二塁打］田端（京）、冨田将（花）

＜戦評＞
初回、花園大学が冨田将の適時打で先制。しかし、京都大学は5回、荒木の犠飛で同点とし、8回京都大学の田端の適時打などで勝ち越すが、9回花園大学は猛反撃を見せる。しかし及ばず、6対4で京都大学の勝利。

花園大学－京都学園

バッテリー
（花園大学）長谷川・久保　－　富田賢
（京都学園）猪股　－　宮里

［三塁打］丸岡（花）、井上（学）

＜戦評＞
京都学園は、松本の適時打で先制すると、2回以降も追加点を挙げる。花園大学も正岡のタイムリーで同点に追いつく。その後、両チームゆずらず引き分けに終わった。

滋大教育－滋大彦根

バッテリー
（滋大教育）福條・岡本　－　小川
（滋大彦根）野村・飯沼　－　上原

［本塁打］三ツ井（教）
［三塁打］石部（教）、上原（彦）
［二塁打］中島・北中（教）、飯沼（彦）

＜戦評＞
滋大教育は初回にエラーで先制すると、2回にも谷口のタイムリー三塁打などで7点を挙げ、主導権を握る。滋大彦根も、細尾・立川のタイムリーなどで反撃するも、守備の乱れが響き、16対9で滋大教育が勝利した。

京都大学－龍谷大学

バッテリー
（京都大学）萩原　－　川上
（龍谷大学）鎌谷　－　松浦

［三塁打］田端、山下（京）
［二塁打］樋口（京）、森（龍）

＜戦評＞
龍谷大学は2回、鎌谷の適時打で2点先制する。8回に京都大学の田端が同点打を放ち追いつくも、その裏に森の適時打で逆転し、龍谷大学が勝利した。

滋大教育－京都大学

バッテリー
（滋大教育）福條　－　小川
（京都大学）大本・山崎　－　川上

［三塁打］三ツ井（教）

＜戦評＞
初回滋大教育は、押し出し四球により1点先制。2回、矢田、三ツ井の適時打により、2点追加すると、9回にも矢田の左犠飛により1点を取り、4対0で勝利。

龍谷大学－京都大学

バッテリー
（龍谷大学）神野・富山・植松・津田　－　松浦・大野木
（京都薬科）鎌田　－　江端

［本塁打］森（龍）
［三塁打］上司（龍）
［二塁打］森×2、伊東（龍）

＜戦評＞
龍谷大学は初回、森の本塁打で2点先制し、その後毎回得点を追加し、16対1で勝利した。京都薬科は、5回押し出しで1点を取るも、及ばなかった。

京都学園－滋大彦根

バッテリー
（京都学園）岡山　－　宮里
（滋大彦根）飯沼　－　上原

［三塁打］西村（学）
［二塁打］松本・岡山・井上（学）、上原・近重（彦）

＜戦評＞
9回表京都学園は、1点ビハインドで二死まで追い込まれる。しかし、二死二塁と好機を作ると、4番松本の2点適時二塁打で逆転に成功する。滋大彦根は、逆転には及ばなかった。

京都学園－花園大学

バッテリー
（京都学園）岡山　－　宮里
（花園大学）中西　－　富田賢

［二塁打］大藤（学）

＜戦評＞
初回京都学園は、岡山の適時打により一挙5得点。さらに、2回にも4得点。そして、5回の田中の左犠牲打が決勝点となり、10対0で京都学園が5回コールドで勝利した。

龍谷大学－京都大学

バッテリー
（龍谷大学）鎌谷・植松　－　松浦
（京都大学）萩原・早崎　－　川上

［本塁打］森（龍）
［三塁打］松浦（龍）
［二塁打］山下（京）

＜戦評＞
初回、龍谷大学が松浦の三塁打で2点先制する。京都大学も山下の二塁打で1点を返す。2回京都大学は、裏野の適時打、押し出しで2点を奪い、逆転するも、3回龍谷大学は森のスリーランで逆転する。その後、龍谷大学が5回8回にも追加点を加え、9対3で龍谷大学が勝利。

京都薬科－滋大彦根

バッテリー
（京都薬科）和田　－　江端
（滋大彦根）吉村・飯沼・野村　－　上原

［三塁打］谷本、飯沼（彦）
［二塁打］飯沼（彦）

＜戦評＞
初回、京都薬科の一塁ランナーが盗塁している間に三塁ランナーが帰り、先制。その後、序盤シーソーゲームとなるが、滋大彦根がヒットで逆転。リードを広げ滋大彦根の勝利。