平成26年度京滋六大学準硬式野球秋季リーグ戦は、龍谷大学が優勝しました。
龍谷大学は、11月８日（土）開会の「関西地区大学準硬式野球　秋季大会」に出場します。

【最終結果】

優勝　龍谷大学　　　　１０勝０敗２分

２位　滋賀大学経済学部　８勝４敗

３位　花園大学　　　　　７勝４敗１分

４位　滋賀大学教育学部　５勝６敗１分

５位　京都大学　　　　　４勝８敗

６位　京都学園大学　　　４勝８敗

７位　京都薬科大学　　　２勝１０敗

※京都大学および京都学園大学の順位は、両校の直接対決の成績により決定された。

京都薬科９−８京都学園

バッテリー
（京都薬科）高松　−　山岡
（京都学園）中山　−　高雄

［三塁打］宇都宮（学）
［二塁打］中野・岡野２・岩佐（薬）、竹内・黒田２・田中（学）

コールドゲーム規定により７回で終了
花園大学８ー１京都大学

バッテリー
（花園大学）坂根・松尾　−　小谷
（京都大学）荒木・駒村　−　川上

［三塁打］高垣（花）
［二塁打］中屋敷・堂崎２・峠坂・高垣（花）

コールドゲーム規定により７回で終了
滋賀教育２ー９滋賀経済

バッテリー
（滋賀教育）辻村・福居・水口　−　板橋
（滋賀経済）松井・平井　−　上坂

［三塁打］後山（経）
［二塁打］水口・中川・古田（教）、鈴木（経）

連盟時間規定により８回で終了
花園大学13−11滋賀経済

バッテリー
（花園大学）中村鑑・松尾・大西・坂根　−　小谷・渡辺
（滋賀経済）松井・瀬川・平井・長野　−　上坂

［三塁打］岩佐・岡野（薬）
［二塁打］中村成・堂崎・吉川・峠坂（花）、御川・上坂・平井・田中（経）

＜戦評＞
両チームとも二桁安打を放つ乱打戦となった。花園大が序盤に11得点し相手を突き放したが、滋大経が中盤以降点を重ね７回に追いついた。時間規定により８回が最終回となり、花園大が２点を奪い勝利した。

コールドゲーム規定により８回で終了
京都大学３-10龍谷大学

バッテリー
（京都大学）山崎・荒木　−　川上
（龍谷大学）西井・神野・津田　−　吉田・松浦

［三塁打］丸西（京）、野本・仁木（龍）
［二塁打］松本・森本（龍）

＜戦評＞
京都大が３回に２点を先制したが、龍谷大が４回に一挙５点を奪い逆転に成功すると、そのまま得点を重ね８回コールド勝ちした。

京都薬科５−７滋賀教育

バッテリー
（京都薬科）高松　−　岡野
（滋賀教育）辻村・福居　−　森田

［三塁打］巽（薬）
［二塁打］石部（教）

＜戦評＞
滋大教はチャンスで打線がつながり７得点。一方の京都薬大も長打をからめて５得点。最後に接戦を制したのは滋大教であった。

京都大学３−４京都薬科

バッテリー
（京都大学）東・水上　−　川上
（京都薬科）高松　−　岡野

［三塁打］岩佐・岡野（薬）
［二塁打］中野（薬）

＜戦評＞
京都薬大は中盤まで３点リードを許すも、終盤の反撃でサヨナラ勝ちした。京都大は６回以後京薬大先発高松を打ち崩すことができなかった。

京都学園10−11滋賀教育

バッテリー
（京都学園）井ノ口･小松　−　竹内
（滋賀教育）福條・山口・福居　−　森田

［三塁打］矢田・大澤・石部・伴（教）
［二塁打］小松２・竹内（学）

＜戦評＞
両者一歩も譲らないシーソーゲームとなった。３点差で迎えた最終回、滋大教が４点を奪い、逆転サヨナラ勝ちを収めた。

龍谷大学７−２滋賀経済

バッテリー
（龍谷大学）山口・西井・杉森　−　吉田
（滋賀経済）松井・長野・平井　−　上坂

［二塁打］吉田・仁木（龍）

＜戦評＞
滋大経の投手陣は粘り強いピッチングで5回まで１点にしのいでいた。しかし、６回表に龍大打線が集中打をあびせ一挙６点を奪い試合を決めた。